ホーム > アンケート調査結果
2007年11月20日~2007年12月20日の期間に、(社)日本しろあり対策協会の登録施工業会員を対象にシロアリの建築物への侵入箇所についてアンケートが実施されました。その調査から得られた基礎断熱工法におけるシロアリ侵入の地域別被害頻度です。
基礎断熱工法が普及しており、かつ温暖な関東、甲信越地方で被害が比較的多い傾向に見られます。しかし、どの地域においても被害が確認されていることから早急な対策が必要です。
基礎断熱工法の種類についてはこちらをご参照ください。





引用文献:シロアリの建物侵入箇所に関するアンケート調査結果 『しろあり』NO.152,pp.1-9 一部改定